数字で見る相続「46.9%」

「46.9%」とは、

 

平成26年分の相続資産(債務・葬式費用を控除前の取得財産価額ベース)における、

土地(田畑、宅地、山林、その他)と家屋、構築物が占める割合です(国税庁「統計年報」により)。

 

この割合は、バブルが崩壊した1992年には80%に上り、そこから減少傾向にあります。

 

平成24年には51.1%ありましたが、翌25年には46.7%と50%を割りました。しかし、依然と高い比重を占めることには変わりがありません。

 

相続対策は不動産対策といってもいいくらい、不動産をどのように有効活用するのかが、カギを握ります。

 

 

 

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