数字で見る相続「6.33年」

「6.33年」とは、

厚生労働省の「平成26年簡易生命表」による平均寿命の男女差を示しています。

 

女性が86.83歳  男性が80.50歳

 

女性の方が6.33年寿命が長いようです。

 

なので、夫が年上の夫婦で夫に先立たれた妻は、未亡人の状態がある程度長い年数に渡って続くことが読み取れます。

 

一家の収入を支えてきた夫が先に亡くなると、妻の生活が経済的に不安定になりえます。今後の生活に困らない水準の蓄えも必要です。

相続対策は、遺された家族がいかに安心して暮らせるか、を実現するための手段です。

夫婦それぞれの「一次相続」「二次相続」まで含めた対策が不可欠です。

 

 

 

相続・贈与について少しでも関心がある方は、お気軽にご相談ください。

 

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